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大阪で給湯器が故障してしまったらまずはお電話ください。

給湯器が壊れた・・【修理】と【買替】どっちがオススメ?

給湯器修理の専門家、キュートーさんが教える給湯器の買い替え時期の目安は…ズバリ【10年】です!

「故障してなければ、使い続けても問題ないでしょ?」
「修理できる場合は修理でいいんじゃないの?」

というかたに、修理と買替、どっちがいいか、見極めポイントをご案内します。

 

修理部品は10年前後で終売になる

すべての家電・住宅設備には、補修用性能部品の保有期間が定められています。
取扱説明書等に必ず記載がありますので、気になる方は確認してみて下さい。

<製造打ち切り後の部品保有期間一覧>
・エコキュート:10年
・電気温水器:8~10年(※商品分類による)
・ガス給湯器&エコジョーズ:6年~10年(※商品分類による)

これをすぎると「故障したけど、部品がないから修理できない」という状況になり得ます。
(※保有年数をすぎても修理対応できる場合もあります)

「保有年数がどうであれ、部品が存在するなら修理でいいんじゃないの?」と思ってしまいがちですが、機器はたくさんの部品から成り立っていて、そのすべてが経年劣化していきます。
「春にあっちの部品を修理したら、夏にはこっちの部品が壊れて、こっちはもう手に入らないから買い替えるしかない」という状況が、ままあり得てしまうのです。
もし春の修理費用が高額だった場合、かなり悲しい状況ですね…。

もちろん基本的には、買い替えよりも修理のほうがお安く済む事が多いですが、保有期間終了の【数年前】を目途に、故障した際は、修理と買替を比較検討して下さい。

とはいえ、給湯器が故障した状況で、じっくり検討するのはむずかしいもの。
キュートーさんなら、修理スタッフはメーカー担当者です!
部品供給状況や費用といった【修理の際に知りたい事ズバリ】をいち早く! 詳しく! 確認・ご案内できます!

・最新機器との性能差もポイント!

毎月の光熱費(ランニングコスト)は、機器の性能によって異なります。
たとえばエコキュートの場合、ここ10年で【1.2倍~1.3倍程度】効率がアップしています。
機器を買い替えたらその分、光熱費が下がるという事です。

調子が悪い機器を無理やり使い続けると、余分な光熱費がかかってしまう事も。
最近光熱費がかさむなと感じたら特に注意が必要です。

 

10年前にはなかった付加機能がたくさん!

最近は、便利&快適な付加機能つき給湯器もたくさん出ています。

・入浴中マイクロバブルを楽しめたり…
・スマホアプリから操作できたり…
・スマホ内の音楽を聴いたり、かかってきた電話に出たり…

給湯器が、単純にお湯を使うだけの機器ではなくなってきているんです!
「我が家にほしい付加機能は何だろう?」という点は、当たり前ですが、そのご家族によって答えが違うもの。
あとから知って「こっちの方がよかった!」と後悔しても、次の買替は10年後です。
付加機能については、給湯器が故障してしまう前に下調べしておくのがベスト!

キュートーさんブログでは、各メーカー給湯器の特徴や性能を随時更新しています。
ぜひチェックしてみて下さい。

今回は、修理と買替の見極めポイントについてご案内しました。
生活に密接している給湯器ですが、普段使っているのはあくまで「お湯」。
給湯器自体は、あまり意識するものではありませんし、正直よくわかりませんよね。

餅は餅屋!
キュートーさんに限らず、迷ったら専門業者やメーカーを頼って下さい。

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