大阪で給湯器が故障してしまったらまずはお電話ください。
【買替】エコキュートの選び方
我が家にぴったりのエコキュートはどれ!?
給湯器修理のプロであるキュートーさんには、取替についてのお悩みもよく寄せられます。
「そろそろエコキュートの交換時期が近付いてきたかも」
「急なエラーコードが出てお湯が出なくなってしまった」
「給湯器の交換・購入が気になるけれど、選び方がわからない…」
給湯器は、機種ごとの性能や見た目の違いがわかりにくい住宅設備機器ですが、
同時に、暮らしの快適性には欠かせないアイテムです。
10年以上ほぼ毎日使用するものですので、せっかく買い替えるのであれば、
しっかり検討して、必要十分なものを選びたいですよね。
本日は、給湯器の中でも特にエコキュートについて、機種選定の方法をご案内します。
STEP1 タンク容量(サイズ)の選び方
エコキュートには主に3種類のタンクサイズがあり、それぞれに推奨人数が設定されています。
あくまでも推奨ですので、シャワーを1日2回浴びる方や、我が家はお湯の使用量が多いなと感じる方は1サイズ大きめのタンク容量がおすすめ!
タンク容量 | 推奨人数 |
---|---|
370L | 主に3-4人用 |
460L | 主に4-5人用 |
550L | 主に5-7人用 |
STEP2 給湯タイプの選び方
エコキュートにはフルオートタイプ、オートタイプ(セミオート)、給湯専用の3種類があります。
それぞれのタイプで使える機能に違いがあるため、使用目的に合わせた選択が重要です。
★フルオートタイプ
ボタンひとつでお湯はりから保温・たし湯まで、全ておまかせの全自動タイプです。
★オート(セミオート)タイプ
ボタンひとつで、設定した湯量・湯温で自動でお湯はり。「保温」「追い焚き」の機能はなく、入浴中のたし湯、たし水は手動操作が可能です。
★給湯専用タイプ
お湯はり機能がなく、浴槽へは蛇口から給湯する、シンプルなタイプです。
STEP3 メーカーの選び方
エコキュートを販売しているメーカーは様々ありますが、ここでは主要メーカー4社をご紹介いたします。
三菱・ダイキン・パナソニック・日立と誰もが一度は聞いたことのあるメーカーで安心してご使用いただけるかと思います。
各社の違いを下記に説明していくので参考になれば幸いです。
★ダイキン
【特徴・機能】
フルオートタイプでも、使用できる入浴剤の種類が豊富
美容対策などにおすすめの「ウルトラファインバブル入浴」機能
★三菱
【特徴・機能】
自動で配管部分などを洗浄する「バブルおそうじ」機能
マイクロバブルバス「ホットあわー」機能
★パナソニック
【特徴・機能】
センサーで浴室に来た人を感知し、加熱開始する「エコナビ」機能
夜の沸き上げ時にかかる費用を節約可能な「ぬくもりチャージ」機能
★日立
【特徴・機能】
標準湯張りよりも時短できる「高速湯はり」
井戸水も対応可能な「ナイアガラ タフネス」
希望するエコキュートは見つかりましたでしょうか?
修理と取替は切っても切り離せない関係。
修理のプロであるキュートーさんは、取替についてももちろん豊富な知識を持っています。
もっと詳しく製品のことを知りたい!などご不明な点があればお気軽にお問合せください。